ドスパラのゲームPC担当の方おすすめのゲームPCです。

ランキングトップのCore i7-4770を使ったデスクトップPC「GALLERIA XT-A」や「GALLERIA XG-A 780Ti」、Core i5-4570を使った「GALLERIA DX」、ノートPCの「GALLERIA GF770HE」がお勧めのモデルです。

各モデルのベンチマーク結果が記載されています。
・Windows 8 エクスペリエンスインデックス
・PCMark Vantage
・3DMark
・3DMark 11
・ゲームベンチマーク

この中で、「ゲームベンチマーク」を抜き出してみました。
ゲームベンチマークは3つのゲームのスコアが紹介されています。
FF14:Final Fantasy XIV 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編
PSO2:ファンタシースターオンライン2 キャラクタークリエイト体験版 ver.2.0
MHF-G:モンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】
スコアは画面の解像度1920×1080ドットの値です。
OSはWindows8を使用して3回計測した平均値です。

モデル名 CPU Graphics FF14 PSO2 MHF-G 価格
GALLERIA
XG-A 780Ti
Core i7
-4770
GeForce
GTX780 Ti
15375.0 88528.0 26608.0 189,980円
GALLERIA
QF770HE
(ノート)
Core i7
-4700MQ
GeForce
GTX770
11874.7 19963.4 8736.0 145,980円
GALLERIA
XT-A
Core i7
-4770
GeForce
GTX760
9801.7 46544.0 14815.0 127,980円
GALLERIA
DX
Core i5
-4570
GeForce
GTX660
8111.0 31722.7 10894.7 99,980円

ベンチマークはWindows8で行っていますが、購入時はWindows7または8.1を選択可能です。

価格の高い順に並べてみましたが、FF14のスコアは価格順となりました。
GALLERIA QF770HEはノートパソコンなのでCPUのクロック数が低いのが影響しているようでPSO2やMHF-Gのスコアが低くなっています。

Core i5ではハイパースレッドの機能が無いのでベンチマークの数値がCore i7に比べて低くなっています。
Core i5の4スレッドとCore i7の8スレッドでは単純に2倍の差にはなりませんがそれなりに差が付いています。

この表を見ていると「GALLERIA XT-A」がゲーム用デスクトップPCで売れ筋No.1なのも分かるような気がします。Core i7とグラフィックボードを使用したゲーム用のデスクトップで、10万円ちょっとオーバーの手の届きやすい価格です。

GALLERIA ゲームパソコン・ゲーミングPC 「ガレリア」
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