マウスコンピューターのパソコンは家電量販店のパソコンコーナーではあまり見かけませんが、高性能でお買い得なPCを販売する国内でもトップクラスのBTOWEB通販メーカーです。
秋葉原、春日部、名古屋、大阪、博多にはリアルな店舗もあります。

そんなマウスコンピューターのパソコンの中で、デスクトップ売れ筋ランキング一位のパソコンを紹介します。
第4世代のインテルのCore i7のCPUを使い、
グラフィックスはNVIDIA® GeForce® GTX760 (2GB)、
メモリは8GBで今なら無償で16GBにアップグレード、
ハードディスクは1TB 7200rp
MDV ADVANCE シリーズ MDV-GZ7110S
このスペックで119,700円で購入できます。

画像編集を行う方にも申し分のないスペックだと思います。
ネットを見たり、DVDを見るだけならば完全にオーバースペックです。

MicrosoftのOfficeを使う場合でも問題なしです。オーバースペックかもしれません。
Office2013プレインストールモデルもありますが、約2万円アップです。
Office2013にこだわらなければ、たとえばOffice2010ならばアマゾンで検索すれば1万円以下で購入することも可能です。

電源も500Wなのでハードディスクの追加やSSDへの換装、何かの拡張ボードを追加する場合にも電源容量不足になることは無いでしょう。

SSD+ハードディスクのモデルもあります。
SumsungのSSD(120GB)を追加したモデルで、129,990円。 約1万円のアップです。
カスタマイズで、定評のあるインテルのSSD 120GBを選択した場合は+14,700円
インテルの180GBの場合は+19,950円です。 個人的にはインテルの120GBで十分かなと思います。

最近はSSDの価格が上がっているようで、カスタマイズして取り付けてもらっても、自分で購入して換装しても費用的にはあまり変わりません。

自分でやるとハードディスクの中身をSSDに移動する(SSDの換装という言い方をします)のは結構大変です。最悪SSDへの再インストールという事態も考えなければいけませんし、一般的にはハードディスクよりもSSDの方が容量は圧倒的に小さいので、ハードディスクの中身の整理など余計な手間がかかります。
ハードディスクを分割しCドライブを100GB程度にしていても、SSDのデータ移行ソフトは分割したハードディスクには対応していなかったりします。
PC購入からSSDの換装までの時間が長いほど手間がかかります。

SSDの価格が高い今ならばあらかじめSSDが組み込まれたモデルを選択するのがお勧めです。

出来るなら光学ドライブもブルーレイディスクドライブ (BDXL(TM) 書込対応)にカスタマイズしておくことをお勧めします。(+7,980円)