インテルの第4世代のCPU Core i7を搭載した高性能ミドルタワーPC Monach LXです。
購入の目安となる10万円をぎりぎり下回る99,800円です。

今使っているでデスクトップPCは第2世代のCore i5+グラフィックボードですが、BDを再生したり、MicrosoftのOfficeソフトを誓ってもCPUの利用率が50%を超えることはありません。ただ、たまに画像編集をすると50%を超えることがあります。その時はメモリーも4GBの80%くらい使ってしまいます。それでもまだ余裕はあるのですが、次回のPC更新時にはCore i7のCPU搭載パソコンを購入したいと思っています。



標準構成のスペックです。
 ・OS:Windows8(64ビット)のモデルとWindows7(64ビット)のモデルがあります。
 ・CPU:インテル Core i7-4770 (4コア/HT対応8スレッド)3.40GHz (ターボブースト(TB)時最大3.90GHz/L3キャッシュ8MB)
 ・メモリ:8GB
 ・SSD:無し
 ・ハードディスク:1TB SATA3(SATA6Gb/s対応)
 ・グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX650 1GB (2スロット使用/DVI x1, D-Sub x1,miniHDMI x1)
 ・光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R x22, ±R DL x8, RAM x12/SATA接続)
 ・外形寸法:190(幅)×445(奥行き)×415(高さ)mm
 ・重量:約12.6kg
     結構な重さなので、店舗での購入よりはWEB通販での購入をお勧めします。

 Cire i7-4770 には強力なグラフィックチップ(PGU)Intel HD Graphics 4600が搭載されていますが、さらに強力なグラフィックボードNVIDIA GeForce GTX650 を搭載しています。
 3D Mark 11というベンチマークソフトで性能を比較すると、
   Intel HD Graphics 4600 : 365点
   NVIDIA GeForce GTX650  : 969点
 上も見ればきりがありませんが、このくらいのスペックがあれば5~6年はストレスを感じないで使えるのではないかと思います。
10万円以下で買えるので、資金的にも無理がなく、次のPCとして購入したくなるスペックです。

☆カスタマイズポイント
 資金に余裕があれば以下のカスタマイズをお勧めします。
 ・SSD:無し → SSDLiteパック +12,980円

起動速度UPは体感できません(Windows7,8はHDDでも結構速い)が、OSの入っているドライブとデータ用ドライブは分けておいた方が、トラブル発生時の対処が楽です。
ハードディスクは機械的な部分があるのでいつかは壊れます。使い方にもよりますが、大体3年くらいといわれています。
先代PCのハードディスクは1年で壊れました。ディスクアクセス中の停電でやられたこともあります。
ハードディスクの交換は簡単ですが、OSの再インストール、ドライバー、アプリケーションの再インストール等々かなり面倒で根気のいる作業となります。
SSDは機械的な部分がないので長寿命です。

 ・光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ 
          → 【おすすめ】読み書き対応 ブルーレイドライブ +7,530円
         できればBDドライブに変更しておきたいです。
         外付けのBDドライブを後から買ってもいいです。