パソコンで地デジ放送を見るには地デジのキャプチャーボードが必要です。
デスクトップパソコンならは内蔵基板を買って取り付けるか、USB接続の外付けタイプの地デジキャプチャーユニットを購入して接続くするという方法があります。
地デジ放送だけか、BS,CSを含めた3波対応か、2つの番組を同時に録画可能なW録画タイプかなどで1万円以下から数万円までいろいろなタイプがありますが、後から組み込むので相性の問題や、使い勝手で問題になることも多いようです。
その点、初めからキャプチャーボードが組み込まれた地デジパソコンなら性能が保証されているので安心して購入できます。
富士通のパソコンは地デジパソコンのラインアップが充実しています。
クイックテレビ機能付きなら本体のTVボタンを押すだけで、最速1.5秒でTVが見れます。
そんな中でおすすめなのは『ESPRIMO FH56/KD シャイニーブラック』のわけあり品。
通常のWEB価格が204,800円なのが134,800円で購入できます。
スペックは、
・OS:Windows8 64ビット
・CPU:インテル® Core™ i7-3630QM プロセッサー
2.40GHz パワーブースト時3.40GHz
・メモリ:8GB
・ハードディスク:2TB
・グラフィックス:Intel® HD Graphics 4000
・ディスプレイ:21.5型 1920×1080 FULL HD IPS液晶 LEDバックライト
・テレビ:地上、BS、110度CSデジタル ハイビジョン・ダブル録画 AVCREC対応
・クイックテレビ:BS、110度CSデジタル
・光学ドライブ:Blu-ray Discドライブ
・WEBカメラ:HD Webカメラ内蔵(有効画素数 約92万画素)
・オフィスソフト:Office Home and Business 2013
Core i7、メモリ8GB,ハードディスク2T、Blu-ray Discドライブと、PCとしてもかなりのハイスペックで、そのうえ21.5インチのフルハイビジョンのモニター付き、さらにOffice Home and Business 2013(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、および Outlook)が付いています。
BTOパソコンのように拡張性は望めませんが、このスペックならば拡張ボードを追加する必要もないでしょう。
『わけあり品』というのが気になりますが、クーリングオフ等の理由により返品されたパソコンを富士通の工場で通常品と同様になるよう再生手続きをしたパソコンです。
通常のパソコンと同じようにメーカー保証が1年となっています。
このスペックで134,800円です。(通常価格で買うと204,800円なので、70,000円もお得です。)
現在残り2台となっています。
ESPRIMO FH56/KD シャイニーブラック(返品再生品)