「LuvBook J シリーズ」はマウスコンピュータのノートパソコンで一番小さいサイズの13.3インチ液晶のモバイルノートパソコンです。
液晶パネルのサイズは小さいのですが使っている液晶はハイスペックで、標準構成は1、920画素×1、080画素のフルハイビジョン液晶か2,560画素×1,440画素の WQHD「IGZO」液晶パネルです。
全て蛍光灯などの映り込みを抑えたノングレア(非光沢)タイプの液晶パネルなです。
フルハイビジョンの液晶パネル搭載の最安値のモデルが「LB-J300B」でインテル Pentiumプロセッサー 3558U(2コア/1.70GHz)搭載、メモリ 4GB , HDD 320GBの構成で59,800円(税別)。
ハイビジョン液晶のモバイルノートパソコンがこの価格で買えるのはとてもお買い得です。
モバイル用途ならば十分なスペックです。
重さは1.4Kg。
バッテリーの駆動時間は約5時間
大きさは326㎜(幅)x 231㎜(奥行き)x 23.6㎜(高さ)(折り畳み時)
A4用紙のサイズが297㎜(幅)× 210㎜(奥行き)なので、幅がA4よりも29mm小さく、奥行きが21mm長いということになります。
モバイルとしてはやや大きめですが、A4ファイルが入るバックならば持ち運び可能です。
ちなみにMANHATTAN PASSAGEのA4ショルダーバッグの大きさは330㎜(幅)× 260(高さ)× 100㎜(奥行き)です。
13.3インチの液晶にフルハイビジョン以上の画素を詰め込んでいるので画素の大きさは小さくなります。都いうことは文字も小さくなります。
小さな文字は困るという方は1,600画素 × 900画素の液晶にカスタマイズすることも出来ます。2,500円安くなりますが、パソコンの設定で拡大表示も可能なのでそのままの方が良いと思います。
OSがWindows7(Home Premium 64ビット)のモデルも同じ値段で購入可能です。
Windows8.1 は最新のOSなのでセキュリティーや起動時間の短縮など従来のOSに比べて改善されているのは重々常置していつのですが、WPやVISTAからの買い替えだとやはり違和感があるのが実情です。
慣れの問題かもしれませんが、今まで出来たことが出来ない(出来るのですがやり方が全く異なる)ことが多いのでイッラとすることがあります。
初めてパソコンを購入する方はWindows8.1 の選択が正しいですが、今までXPやVISTAを使っていた方はWindows7という選択も有だと思います。
windows7のマイクロソフトからの供給はすでに終了しており、在庫限りの販売か、Windows8.1のダウングレード権でのインストールになるので価格はアップすることのなるので、windows 7パソコンを買うならば早いほうがが良いでしょう。
液晶パネルの画素数、使用するCPU,HDD,SDDなどの組み合わせでたくさんのモデルが有ります。
もちろんカスタマイズも可能ですので、目的と予算に合わせて選んではいかがでしょうか?
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