ドスパラの動画編集向けのデスクトップパソコン Raytrek-V VT-e は6コア12スレッドのインテルCore i7-4930KとNVIDIAのグラフィックカードGeforce GT760を使った4K編集も可能な映像処理の性能を重視した高性能パソコンです。
ドスパのデスクトップ Raytrek-V VT-e のスペック
- OS:Windows7 Professional 64ビットモデルとWindows8.1モデルが有ります。
- プロセッサー:インテル Core i7-4930K 6コア12スレッド 3.40GHz TB時最大3.90GHz
- グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX760
- メモリ:32GB
- SSD:256GB(無料プレゼント中)
- HDD:3TB HDD (SATA3)
- 光学ドライブ:DVDマルチドライブ
- 大きさ:207㎜(幅)× 520.7㎜(奥行き)× 450.2㎜(高さ)
- 重さ:約13.9kg
- 拡張ベイ(空き):5インチ×5(3) / 3.5インチシャドウ×5(3)
- 価格:219,980円(+消費税)
なんといっても6コア12スレッドのクロック数が最大3.9GHzのプロセッサーとNVIDIAのグラフィックカードと、さらにメモリ32GBですから演算性能的には全く問題ないレベルです。
4Kノンリニア編集が可能なクリエイター向けパソコンというタイトルにふさわしいスペックです。
さらに、今なら256GBのSSDが無料プレゼント中なのでとってもお得なパソコンだと思います。
ネットやofficeソフトで使うにはオーバースペックですが、ゲームをやる方にもおすすめなスペックだと思います。
画像処理ではエンコード、デコードでCPUパワーが必要なので6コア12スレッドはかなり魅力的なスペックです。
家庭で使うというよりは企業の開発業務や宣伝用のビデオ作成、編集で使うようなハイスペックなパソコンです。
メモリ32GBはなかなか普通の使い方では使いきれません。画像処理などの用途で威力を発揮するパソコンだと思いますが、このスペックのパソコンが20万円チョットで購入できることがすごいと思います。
ドスパラ デスクトップパソコン Raytrek-V VT-e のカスタマイズポイント
パソコンの演算性能としては申し分ないのですが、画像処理用途で光学ドライブがDVDドライブなのはちょっと手落ちかなと思います。
光学ドライブはブルーレイドライブにカスタマイズすべきと思います。
ブルーレイ搭載モデルもあります。
「SSD 256GB 無料プレゼント」がいつまでなのは分らないので、買うならお早めに!!