3DCGやモーショングラフィックスに最適化した第4世代インテルCore i7搭載モデルのクリエイター用のデスクトップPCです。
グラフィックカードはNVIDIA Quadro 5000。デジタルコンテンツ制作やビジュアライゼーションアプリケーションを強力にサポートするウルトラハイエンドグラフィックスソリューションで、GPUチップメーカーのNVIDIAがカードまで設計した高性能なグラフィックカードを使用しています。単品で購入すると20万円くらいするグラフィックスカードです。
GeforceなどのグラフィックカードはRGB各8ビットのフルカラーですが、QuadroはRGB各10ビットのディープカラーに対応しています。
価格は標準構成で35,9900円。
3DCG、映像編集などを楽しみたい方、個人クリエイター、企業で使用するCAD/3DCG/モーショングラフィックスなどハイパフォーマンスが必要な方向けの高性能ミドルタワーパソコンです。
標準構成のスペック
・CPU:インテル Core i7-4770K (4コア/HT対応8スレッド)
3.50GHz TB(ターボブースト)時最大3.90GHz L3キャッシュ8MB)
・OS:Windows7 Professional (64ビット)
・メモリー:16GB
・SSD:無し
・ハードディスク:2TB
・グラフィックス:NVIDIA Quadro K5000 4GB
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
・外形寸法:207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm
・重さ:約13.9kg
☆おすすめカスタマイズ
このスペック、価格ですともう何もいうことは無いのですが、この際ですから
・SSD:無し → 起動ドライブをSSD インテル180GB +20,979円
・光学ドライブ:DVDマルチ → ブルーレイパック +7,350円
上記のカスタマイズをして388,309円 送料(2,100円)込みで390,409円です。
最近はハイビジョン画像以上が主流となっていますので、ストレスなく画像を取り扱おうと思ったらこのくらいのスペックがほしいところです。
昔話になりますが、Windows95が出た頃のノートPCが定価で50万円くらい(CPUは130MHz)、WindowsXPが出た頃のでデスクトップPC(VAIO)は定価で35万円くらい(Pentium 4 1.7GHz)なので、このスペックならば40万円でも安いかな?
一度使ってみたい高性能PCです。