マウスコンピューターのノートパソコンでランク外から久しぶりにランクインしたノートパソコンは「m-Book MB-V700S-SH」です。
型名にSHが付いているのでSSD+ハードディスク搭載のモデルです。
⇒ マウスコンピューター m-Book MB-V700S-SH
プロセッサーがインテルのCore i7ー4710MQ((4コア8スレッド 動周波数2.50GHz~TB時最大3.50GHz) 、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX860M(2GB)、128GBのSSD搭載で、さらに500GBのHDDを搭載してますが、今だけ(期間限定、在庫限り)でHDD容量3倍の無料アップグレード中です。ということがHDDの容量が今なら1.5TBになっています。
15.6型ディスプレイのやや大きめのノートパソコンですが、ノートパソコンで4コア8スレッドのCore i7を搭載+NVIDEAのグラフィックボート、さらに128GBのSDDと1.5TBHDD搭載とデスクトップパソコン顔負けのハイスペックノートパソコンです。
ディスプレイも1920ドット x 1080ドットのフルハイビション、反射を抑えた目に優しいノングレア液晶です。
このスペックで10万円ちょっとオーバーの114,800円(税別)です。
もともと売れ筋のノートパソコンでしたが、「期間限定、在庫限りでHDD容量3倍の無料アップグレード」の影響もあり2位にランクインしたのではと思われます。
起動ドライブがSSDなので起動時間が早いことももちろんですが、機械的なパーツが無いのでドライブとしての寿命も長く、OSがクラッシュする可能性も少ないので、長持ちするパソコンといえると思います。もちろんパソコンとしてもスペックもものすごく高いので、長い間使ってもソフトの進化に負けないと思います。
メモリーも16GB搭載しているので、もはやカスタマイズするところはないかなと思うのですが、一つありました。
標準構成では光学ドライブがDVDマルチドライブなのでブルーレイディスクドライブ (BDXL(TM) 書込対応)へのカスタマイズがお勧めです。
+5,900円でカスタマイズ出来るので、後から外付けのブルーレイディスクドライブを購入することを考えたらお得だと思います。
実際に使ってみると判るのですが、4.7GB書き込めるDVDと25GB書き込めるBDの違いは大きいです。
家庭用のブルーレイレコーダーで録画した番組をダビングするのもBDの方が早いですし、たくさんの番組を1枚のディスクに収めることが出来ます。
光学ドライブがブルーレイドライブだとダビングしたBDをパソコンで見るなどパソコンの使い方の幅も広がりますし、データのバックアップをする場合にも沢山のデータを1枚のディスクに収められるのはとても便利です。
マウスコンピュータのノートパソコン全般に言えるのですが、シルバーのスタイリッシュな外観なのも好感が持てる一因だと思います。
15.6型のノートパソコンなのでモバイル用途ではありませんが、キレイでかっこ良いパソコンを使うこと自体気持ちがいいものですよね。
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