SONYの2013年秋冬モデル 世界最軽量のノートパソコンVAIO Pro11は重さは約770g(世界最軽量)、大きさは幅:322㎜、奥行き:216㎜、折り畳んだ時の厚さ:17.2㎜で、A4用紙(297㎜x210㎜)とほぼ同じ大きさで、サブパソコンにぴったりの11.6型ノートパソコンです。
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標準構成で94,800円です。
 ・CPU:Pentium-3556U(1.70GHz)
 ・メモリ:4GB
 ・ストレージ:SSD 128GB
 ・グラフィックス:CPU内蔵Intel® HD Graphics 4400
主な仕様はこちら⇒VAIO Pro11 SVP1121A2J
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ボディーにはアルミニウムの半分の軽さで強度が25%もアップした東レのUDカーボンを使用しているので、軽さと堅牢性を両立したノートパソコンに仕上がっています。
UDカーボンについてはこちら⇒軽さと強さを高次元で両立した「UDカーボン」
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液晶サイズは11.6型ですが、SONYのパソコンですので解像度は1920×1080ドットのFull HDです。
IPS方式の液晶なので広視野角で、横から見ても色の変化が少なくあらゆる角度から見やすい画像を表示できます。さらに豊かな色再現を可能にするためのソニー独自の高画質技術を採用しています。

OSはWindows8 Pro 64ビットですが、Windows8.1に無償アップデートが可能です。

VAIO Pro 11の店頭販売モデルではCore i5のCPUでタッチパネル有(SVP11219DJB)/無し(SVP11218DJB)の2モデルしかありませんが、WEBのソニーストア販売モデル(SVP11121A2J)ではCPUを含め色々とカスタマイズが可能です。

カスタマイズ画面はこちら⇒VAIO Pro11 SVP1121A2Jのカスタマイズ
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☆ソニーストア販売モデル(SVP11121A2J)の標準構成ではCPUがインテル Pentium 3556U (1.70 GHz)ですが、出来ればCore iシリーズのCPUに変更したいところです。

Pentium 3556U (1.70 GHz)からCPUをカスタマイズすると以下のようになります
 (1) Core i3-4005U(1.7GHz)       => +13,000円 
 (2) Core i5-4200U(1.6GHz TB時2.6GHz)=> +23,000円
 (3) Core i7-4500U(1.8GHz TB時3.0GHz)=> +33,000円

VAIO Pro 11をサブパソコン用途で使うならば(3)のCore i7は必要ないかなと思います。(値段も高いですし。)

(1)のCore i3と(2)のCore i5ですが、どちらも2コア 4スレッド、CPU内臓のグラフィックスもIntel® HD Graphics 4400で同じなので、VAIO Pro 11をサブパソコンとして使うならば(1)の Core i3-4005U(1.7GHz)で良いかなと思います。

CPU コア数 スレッド数 クロック(GHz) TB(ターボブースト) グラフィックス
Core i3-4005U 2 4 1.7GHz 無し HD4400
200MHz~950MHz
Core i5-4200U 2 4 1.6GHz 最大2.6GHz HD4400
200MHz~950MHz

☆また、以下のカスタマイズも可能です。
 (4)ディスプレイ:タッチパネル無し => タッチパネル有 で +10,000円
 (5)メモリ: 4GB => 8GB で +10,000円
 (6)SSD:  128GB => 256 GB で +15,000円

(4)、(5)、(6)は費用に余裕があればカスタマイズしたいですが、サブパソコンで使うならば不要と思います。
(6)のSSDの容量UPよりは外付けのハードディスクを購入した方が良いと思います。

CPUのみCore i3にカスタマイズして10万円ちょっとオーバーの107,800円(税込)です。

カスタマイズ画面はこちら⇒VAIO Pro11 SVP1121A2Jのカスタマイズ
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