最近、マウスコンピューターの広告を電車の中で良く見るるようになりました。
TVでもCMが流れています。
一体どうしたのだろうと思ったら、なうすコンピューターのブランド名称を「mouse」(マウス)に変更するとのことです。
CMに起用されているマウスの被り物をした男性はなんと中村獅童さん。Mr.マウスという設定のようです。
ロゴも一新し、チーズのモチーフと新しいブランド名の「mouse」の文字の組み合わせになっています。
普通の人にはなじみが薄いですが、大手メーカのお仕着せ仕様のパソコンではなくて、自分の欲しいスペックのパソコンを低価格で提供してくれるBTOパソコン(Build To Orderのパソコン)の老舗的なパソコンメーカーです。
パソコン雑誌などでは広告をよく見かけるBTOパソコンメーカーですが、まさかTVでCMを流すなんて信じられませんでしたし、パソコンそのものの説明などは一切CMではやらず、ブランド名もmouse(マウス)を浸透させようというところが一途な感じがしてマウスコンピューターらしいです。
マウスコンピュータはBTO(Build To Order)パソコンですが、一からのオーダーパソコンではなくて、基本構成の中から選んで、CPUやメモリ、HDDなどをカスタマイズする方法ですが、その基本構成は無骨な感じで、不要なものは一切付けない、まあBTOですから当たり前ですけど。
CM公開記念モデルも販売中です。 ⇒m-Book B500E
スペックは
・ノートパソコン
・液晶パネル:15.6型
・OS:Windows10 Home 64ビット
・プロセッサー:インテル Celeron N3150 4コア 1.6GHz(TB時2.0GHz)
・ストレージ:120GB SSD
・メモリ:4GB
・価格:39,800円(税込、送料無料)
数量100台の限定モデルです。
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