4月9日ののWindows XPのサポート終了まであと28日となりました。
4月からは消費税もアップします。

お家のWindowsXPマシーン(2001年夏モデルのVAIOデスクトップ)もそろそろ運用停止の日が迫ってきました。
プロセッサがPentium4でクロックは1.5GHz。
TVキャプチャーボード付きのソニーが得意としていたテレビパソコンで、2001年当時は結構いけてるスペックでだったのですが、さすがに今のソフトウエア環境では通常業務で使うにはかなり苦しい状態です。

メインのマシーン(数か月前にW録画可能なキャプチャボードを追加したドスパラのデスクトップ)で録画ができないときにだけ録画用として使っていましたが、そろそろ運用停止にする予定です。

メインのマシーンはWindows7なので違和感なくXPパソコンのVAIOから移行できましたが、Windows8への移行となるとなかなか難しいのではないかと思います。

最近、仕事でWindows8のパソコンを使っているのですが、なかなか思い通りに動かせないというか、必要な機能がどこに有るのかが解らない。今日もIE(Internet Explorer)を開くまで5分かかりました。(使い慣れていないとはいえ冗談ではなく本当です。Windows 8.1 ではなくてWindows 8 なのが原因なのかもしれませんが。。 )
スマートフォンを使っていて初めてパソコンを買う方は違和感がないのかもしれませんが、XPや7のユーザにとっては慣れるまでに結構な時間がかかりそうです。

大手家電メーカー製のパソコンはほとんどOSはWindows8ですが、Windows7のパソコンはもう買えないかというとそんなことは無くまだまだ購入することが可能です。

BTOパソコンメーカーではカスタマイズでWindows7とWindows8の選択ができるモデルや、構成は同じでWindows7モデル、Windows8モデルをラインナップしていたりとまだまだWindows7パソコンが購入可能です。

マウスコンピューターのWindows7パソコン

マウスコンピューターのWebサイトでは「Windows7搭載 最新モデルが選択可能です!」とWindows7を前面に出した画面構成になっています。

また、「Windows8.1 Pro ダウングレードサービス」というのがあり、OSのカスタマイズで〇Windows7「Windows8.1ダウングレード版」を選択することでWindows7 Peofessionalをプレインストールしたパソコンを購入ことが出来ます。

「購入するのはWindows8.1 Proだけど、ダウングレード権を行使してWindows7をインストールする」という形態になるようで、Windows 8.1 ProとWindows 7 Professional両方のリカバリメディアが同梱されてきます。
こんな形でもWindows7パソコンを購入することが出来ます。(後からOSをWimdows8.1 にすることの出来るので、ちょっとお得感があります。)
 ⇒Windows7 デスクトップパソコン
icon ⇒Windows7 ノートパソコン
icon ⇒Windows8.1 Pro ダウングレードサービス
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ドスパラのWindows7パソコン

ほとんどのモデルでWindows 8のモデルとWindows 7のモデルが用意されています。
 ⇒Windows 7 デスクトップパソコン
 ⇒Windows 7 ノートパソコン

パソコン工房のWindows7パソコン

Windows 7搭載のパソコンがたくさんあります。
 ⇒Windows 7 搭載デスクトップパソコン
icon ⇒Windows 7搭載ノートパソコン
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