マウスコンピューターで決算セールを実施中です。
2014年2月27日から2014年3月13日がセール期間です。
SSDやノートPC用のmSATA SSDなどが安くなっています。
また、パソコン本体の価格も安くなっていて、さらにメモリーやHDDの容量が無償アップグレード中です。
2014年3月5日時点でデスクトップパソコンで売れ筋ランキングNo.1なのはMDV ADVANCEシリーズの「MDV-GZ7210B」なのですが、通常価格109,830円が99,750円と約10%引きとなっています。
また、期間限定でHDDが1TBに無償アップグレード中です。
MDV-GZ7210Bの基本構成は、
・OS:Windows 8.1 64ビット またはWindows 7 64ビット
・プロセッサー:インテル Core i7-4770 4コア8スレッド 3.4GHz(TB時3.9GHz)
・メモリー:8GB
・ハードディスク:500GB → 1TB
・グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX650
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
・電源:500W 80PLUS SILVER
・大きさ:190mm(幅)x 490㎜(奥行)x 410mm(高さ) 約10kg
・WEB限定価格:99,750円
カスタマイズポイント
プロセッサーはCore i7-4770ですし、グラフィックスもプロセッサー内臓の HD Graphics 4600の約3倍の性能(ベンチマークスコア比)、メモリー容量も8GBありますし。HDDは無償で1TBにアップグレードされていて文句のつけようがないようですが、光学ドライブがDVDマルチなのはちょっといただけません。ブルーレイディスクドライブにカスタマイズすべきです。+7,980円
また、起動ドライブとデータ用のドライブは分けた方が良いので、せっかくSSDが安くなっているのですからインテルのSSD 120GB をカスタマイズしておきましょう。+12,600円
円安の影響でSSD等の価格が上がっているので、このような機会を利用してカスタマイズするのが良いスペックのパソコンを安く購入するチャンスだと思います。
プロセッサー以外のメモリーやHDDなどは後から自分でカスタマイズするのも容易ですが、後からSSDを導入して起動ドライブにするのは結構面倒です。OSの引っ越しが出来なくて再インストールなんてことになる可能性もあります。
私はパソコン購入1年後にSSDを導入しましたが、HDDのパーティションをCドライブとDドライブに分割していたり、Cドライブの容量がSSDよりも大きかったりして、かなり難航しました。そもそもインテルのSSDの引っ越しツールはパーティションの分割したHDDに対応していませんでした。今は改良されているかのしれませんが良くしらべてからSSDを購入した方が良いと思います。
そんな経験からSSDをパソコン購入時にカスタマイズしておくことをお勧めしています。
ちなみに、家のパソコンではSSDを起動ドライブにしても起動時間の改善はあまり体感できませんでした。
起動時間の短縮よりも
1.OSの入った起動ドライブをSSDよりも故障する確率の低いSSDにしたこと、
2.OSとデータ領域を物理的に分離できたこと
の方が重要だと考えています。
地デジ対応TVチューナー も便利ですよ。
マウスコンピューターの地デジ対応TVチューナー はピクセラ製で家のパソコンと同じなので自信を持ってお勧めします。 +14,700円
TV録画専用のHDDを増設した方が良いと思います。
ただ、地デジ対応TVチューナー カードは自分でも簡単に取り付けられるので、後からアマゾンや楽天で購入するのも良いでしょう。価格も最安値だと同じような価格で購入可能です。
OがにWindows7のモデルがあるのも魅力です。
XPからの買い替えならばWindows7のほうが良いと思います。
標準構成で出荷まで11営業日と長めなので、今注文して24日頃出荷予定とのことです。
4月からは消費税もアップするのでパソコンの購入をお考えの方は早めに注文しましょう。
⇒マウスコンピューター MDV ADVANCE
- 投稿タグ
- デスクトップPC, マウスコンピューター