マウスコンピュータ 今週の第一位のデスクトップパソコンはLuvMachines LM-HH350S
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OS:Windows8 64ビット、インテル第4世代のCPU Core i5-4440 4コア4スレッド 3.10GHz、メモリ:8GB で59,850円です。

抜群のコストパフォーマンスなので、先週に引き続き今週も人気No.1のようです。

最新の第4世代のCore i5を使用していてこの値段は安いと思います。

グラフィックスはCPU内臓グラフィックス インテルHDグラフィックス4600ですが、最新の内臓GPUは安値のグラフィックボードに匹敵する性能を有しています。

おうちのパソコンは第2世代のCore i5で内臓グラフィックスはHD2000です。
さすがにグラフィック性能が貧弱なので、当時(まだ2年前)のデスクトップパソコンにはグラフィックボードが内臓されていました。 価格は66,980円でした。

3D Mark 11というベンチマークソフトのスコアを調べると、HD46003DはHD2000の3倍のスコアでした。NVIDIAのGeForce GT620よりもかなり良いスコアです。

マウスコンピューターのLM-HH350Sは第4世代のCPUなので第2世代のCore i5-2400よりもパフォーマンスは上がっていますし、今ならメモリーが4GBから8GBの無料アップグレード、ハードディスクも500GBから1TB無料アップグレード中です。(期間限定ですが。。)

このままでも十分にハイパフォーマンスでコストパフォーマンスも良いですが、ちょっとカスタマイズした方が良い点があります。
1.電源:標準構成だと350Wの電源ですが、ゲームパソコンに変身させるために高性能なグラフィックボードを追加したり、SSDの追加などを考えると500W電源への変更をお勧めします。 +3,150円

2.SSDの追加:おうちのパソコンは購入後1年後にSSDを追加(起動ドライブ)しましたが、結構手間がかかりました。当時は円高で120GBのSSDが8000円で買えましたが、今は円安でSSDの価格も上がっていますので、カスタマイズしても自分で買って追加してもそんなに価格は変わりません。
むしろ手間がががるだけ損?な気がします。できれば購入後速やかにSSDに移行することをお勧めします。1年も経つとHDDの中身がSSDの容量よりも大きくなりSSDへの移行が出来なくなりますし、パーテションを分けているとインテルのSSD移行用ソフトは利用できませんでした。
HDDからSSDに変更しても、残念ながらアプリの起動時間が早くなったような感じはしませんが、ODの入ったドライブ(SSD)とデータが入ったHDDを分離できることにメリットがあると思います。それにSSDの方が構造的に壊れにくいのです。 +14,700円

3.光学ドライブ:標準構成はDVDスーパーマルチですが、データのバックアップやBDレコーダーに記録した映像のコピーなどブルーレイディスクの利用価値は高いです。(実際に使ってみると実感します。1時間の番組を録画しブルーレイレコーダーからDVDへコピーすると1時間、BDへのコピーは8分。この差は大きいです。) +7,900円

 予算の都合もあるので、私のように標準構成で購入して少しずつグレードアップするのも楽しいものです。メモリーや拡張ボードの追加、光学ドライブの入れ替えは簡単ですが、SSDの追加、起動ドライブへ変更は結構大変なの、将来SSDへ移行しようと考えている方はあらかじめカスタマイズして購入することをお勧めします。 ⇒ LM-HH350Sをカスタマイズ
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